【初心者必見】アプローチの基本「バニラピッチ」の打ち方とは?30ヤードを極める最新メソッド【GOLF LIFT】

【初心者必見】アプローチの基本「バニラピッチ」の打ち方とは?30ヤードを極める最新メソッド【GOLF LIFT】

ゴルフ初心者にとって、グリーン周りのアプローチはスコアメイクの生命線です。

「ダフリやトップが怖い」「距離感が合わない」とお悩みの方におすすめなのが、今話題の**「バニラピッチ(Vanilla Pitch)」**です。

本記事では、世界的なショートゲームコーチも推奨するこの「究極の基本アプローチ」の打ち方と練習法をわかりやすく解説します。


バニラピッチ(Vanilla Pitch)とは?

バニラピッチとは、**「余計な動きを削ぎ落とした、最も標準的でシンプルなピッチショット」**のことです。

  • 「バニラ」の意味: 「普通」「標準」「基本」
  • 特徴: 手首をほとんど使わず、パターに近い感覚で打つ
  • メリット: 再現性が高く、大きなミスが出にくい

特に30ヤード以内のアプローチにおいて、プロ・アマ問わず強力な武器となるテクニックです。


【実践編】バニラピッチの打ち方 4つのステップ

バニラピッチの核心は**「バウンスを使って滑らせる」**ことにあります。以下の手順でセットアップしましょう。

1. アドレス:パターに近い構えを作る

通常のショットよりもスタンスを狭くし、パターを打つときのようにリラックスして立ちます。

  • スタンス幅: 靴1足分程度
  • ボール位置: 真ん中、またはわずかに左足寄り(右足寄りに置かないのがポイント)
  • 重心: 左右均等(50:50)、またはわずかに左(60:40)

2. グリップ:ウィーク〜ニュートラルで握る

ここが最大のポイントです。ハンドファーストを強くしすぎないため、あえて少しウィーク(弱め)に握るか、パターのように握ることも推奨されます。

注意点: 強くハンドファーストに構えると、リーディングエッジが刺さりやすくなり、ザックリの原因になります。

3. テークバック:手首を使わず「胸」で回す

手先でヒョイっと上げるのはNGです。

  • 手首の角度(コック)は固定したまま。
  • 胸(みぞおち)を右に向ける感覚でクラブを上げます。
  • フェース面は開閉させず、ターゲット方向を見続けるイメージです。

4. インパクト〜フォロー:体の回転で運ぶ

ダウンスイングでも手打ちは厳禁です。

  • リズム: 「イチ、ニ」の一定のリズムで。
  • 感覚: クラブのソール(底)が芝を「ツルッ」と滑る音を聞くイメージ。
  • フィニッシュ: おへそがターゲットを向くまで体を回し切ります。

なぜ初心者に「バニラピッチ」がおすすめなのか

メリット解説
ザックリ激減バウンス(クラブの底の膨らみ)を使うため、多少手前から入ってもクラブが滑ってくれます。
距離感が合う手首のコックを使わないため、振り幅=距離となり、再現性が高まります。
プレッシャーに強い複雑な動きがないため、緊張した場面でも体が動かなくなるといったミスが減ります。

飛距離アップやスイング改善にも繋がる?

バニラピッチはアプローチの技術ですが、フルスイングの向上にも繋がります。

  • インパクトの質の向上: 体の回転とクラブの同調(シンクロ)を覚えることで、アイアンショットのミート率が上がります。
  • ビジネスゾーンの習得: スイングの核心部分である「腰から腰」の動き(ビジネスゾーン)がきれいになり、結果としてショット全体の安定と飛距離アップに貢献します。

簡単過ぎ!ダフり・トップしない「バニラピッチ」というアプローチ法を伝授します。

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絶対ダフり・トップしないアプローチが完成!!PGAで話題の「バニラピッチ」をももプロ流に解説!

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おすすめの練習ドリル

1. 片手打ちドリル(左手・右手)

  • 左手一本、右手一本でそれぞれバニラピッチを行います。
  • 手首がグラグラせず、体幹を使ってクラブを運ぶ感覚を養います。

2. アライメントスティック脇挟みドリル

  • 両脇にアライメントスティック(またはタオル)を挟んで打ちます。
  • 脇が締まり、体と腕の一体感を強制的に作ることができます。

まとめ:バニラピッチでショートゲームを制する

「バニラビッチ」と聞き間違えてしまうほどユニークな名前ですが、その正体は**「最もシンプルで信頼できるアプローチ」である「バニラピッチ」**でした。

  1. パターの感覚で構える
  2. 手首を使わず、胸の回転で打つ
  3. バウンスを滑らせる

まずは練習場で、30ヤード以内のターゲットに対し、この打ち方を試してみてください。「あ、こんなに簡単に寄るんだ」という感覚が掴めるはずです。


【GOLFLIFTからのご提案】

バニラピッチのイメージ作りには、パターと同じグリップでウェッジを持ち、自宅のカーペットの上でボールを転がす練習から始めるのが効果的です。

まずは今日、ご自宅で「手首を使わない素振り」を10回やってみませんか?

8件のコメント

やさしい文章なのに内容が深くて、初心者でも応用できるのがありがたいです。苦手なアプローチを克服するきっかけになりそうです。

フェース面の向きを意識するだけで弾道とスピン量が変わるのには驚きました。アプローチが楽しくなりそうです。

家でもできる練習メニューが書かれている点が良かったです。毎日5分でも継続すればスコアに影響しそうですね。

写真と説明がセットになっていてとても理解しやすかったです。インパクトの形を固定するための練習法が特に役立ちました。

70ヤード前後の中途半端な距離はずっと苦手でしたが、クラブ選択の基準が分かって自信が持てました。次のラウンドで試します。

距離感が合わない理由の解説が納得でした。感覚ではなく振り幅で管理するという考え方は今後も使っていきたいです。

アプローチでトップばかり出て悩んでいましたが、ハンドファーストの形を崩さない意識でかなり改善しました。この記事のおかげです。

練習場ではできるのに本番で力んでしまう原因がよく分かりました。特に下半身の安定を意識するポイントが参考になりました。

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