ハワイの風が吹き抜けるワイアラエ・カントリークラブで開催された2026年のソニーオープン・イン・ハワイ。今年も日本ゴルフファンにとって、眠れないほど熱い4日間となりました。
注目は何といっても、かつての王者・松山英樹選手。最終日に見せた怒涛のバーディラッシュは、まさに圧巻の一言でした。
最終日のバックナインで見せた世界レベルの修正力
予選を危なげなく通過したものの、3日目を終えて順位を伸ばしきれなかった松山選手。しかし、最終日は別人のようなプレーを見せてくれました。
序盤こそ静かな立ち上がりでしたが、サンデーバックナインに入った途端にスイッチがオン。難しいピンポジションを攻め抜き、次々とバーディを奪う姿には、現地のギャラリーからも大きな歓声が上がりました。結果、通算13位タイまで順位を押し上げてフィニッシュ。今シーズンの更なる飛躍を予感させる、力強い幕開けとなりました。
日本勢の躍進!5名が予選を突破する層の厚さ
今回のソニーオープンは、松山選手以外の日本勢の奮闘も光りました。若手からベテランまで、計5名の日本人選手が決勝ラウンドに進出。
米ツアーのタフなセッティングの中で、これほど多くの選手が週末まで戦い抜いたことは、日本ゴルフ界のレベルが確実に底上げされている証拠でしょう。ハワイという日本に縁の深い土地での戦いは、彼らにとっても大きな自信に繋がったはずです。
逆転で頂点に立ったのは新鋭クリス・ゴッターアップ
大会を制したのは、期待の新鋭クリス・ゴッターアップ選手。首位と打差がある中でスタートした最終日でしたが、迷いのない攻撃的なゴルフでスコアを伸ばし、見事な逆転優勝を飾りました。
次世代のスター候補がまた一人、PGAツアーの歴史に名を刻んだ瞬間でした。圧倒的な飛距離を武器にする彼のプレースタイルは、今後のツアーをさらに面白くしてくれそうです。
2026年シーズンも目が離せない
松山選手の猛チャージに沸いたソニーオープン。優勝には届かなかったものの、随所で見せた精度の高いショットは、世界トップクラスであることを改めて証明してくれました。



















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