カリフォルニアの絶景と、トリーパインズGCサウスコースの過酷なセッティング。PGAツアー序盤戦の注目イベント、**「ファーマーズ・インシュランス・オープン」**が2026年2月1日に最終日を迎えました。
「バーディ合戦」だった前週のアメリカンエキスプレスとは一変し、深いラフと硬いグリーンが選手たちを苦しめる我慢比べの展開。日本勢の奮闘と、手に汗握る優勝争いの模様を徹底レポートします。
1. 大会概要:トリーパインズGCの洗礼
- 開催日: 2026年1月29日(木)〜2月1日(日)
- 開催国: アメリカ(カリフォルニア州)
- コース: トリーパインズGC サウスコース(7,765yd / Par72)
- 賞金総額: $9,600,000
サウスコースは、かつて全米オープンも開催された「世界一過酷なパブリックコース」の一つ。海風と深いポアナ芝のグリーンが、トッププロたちの実力を丸裸にしました。
2. 大会結果:ハリス・イングリッシュが通算5勝目!
熾烈な争いを制したのは、アメリカのベテラン、ハリス・イングリッシュでした。
| 順位 | 選手名 | スコア | 備考 |
| 優勝 | ハリス・イングリッシュ | -14 | 抜群の安定感で逃げ切り勝利 |
| 2位 | サム・スティーブンス | -13 | 1打及ばず惜敗 |
| 3位 | アンドリュー・ノバック | -11 | 最終日に猛追を見せる |
| T4 | イム・ソンジェ | -10 | アジア勢最上位の活躍 |
【結果考察】
優勝したイングリッシュは、4日間を通してフェアウェイキープ率が非常に高く、難解なサウスコースを「点」で攻めるゴルフを徹底しました。特に勝負どころのサンデーバックナインでのパッティング精度が、混戦から抜け出す決め手となりました。
3. 日本選手の活躍:松山英樹・久常涼の奮闘
今大会、日本勢は松山英樹、久常涼らが参戦。世界最高峰の舞台でしのぎを削りました。
- 松山英樹: 序盤からショットのキレを見せるも、トリーパインズ特有の重いラフに苦しめられる場面も。しかし、要所でのリカバリーショットは圧巻で、次戦に向けて手応えを感じさせるプレーを披露しました。
- 久常涼: 若手成長株の久常は、起伏の激しいコースレイアウトに苦戦しつつも、粘り強いゴルフでギャラリーを沸かせました。PGAツアーのシード選手として着実に経験値を積み上げています。
4. まとめ:次戦への期待
ファーマーズ・インシュランス・オープンは、改めて「正確なショット」と「忍耐力」が求められる大会であることを証明しました。2026年シーズン、日本勢の悲願である複数回優勝に向けて、熱い戦いはまだまだ続きます。
GOLF LIFT’s View:
難コース攻略のヒントは「欲をかかないマネジメント」にあります。プロたちの攻め方は、私たちアマチュアが難しいライ(つま先下りなど)に直面した時のヒントにもなりますね!
情報元・参考リソース
この記事は、以下の公式データおよび速報を元に作成されています。

















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